やきうの時間(12球団合同トライアウト)とかドラフトとか

皆さん、今日もwot楽しんでますかー。今回はwotではなく、先日行われたプロ野球12球団合同ドライアウトについてお話ししたいと思います。(現場には行けませんでしたが)

私自身野球がとても大好きで幼いころから食いつくように見ていました。

当時は楽天ではなく、まだ近鉄や、ブルーウェーブス、現ソフトバンクダイエーなど、古田さんが監督兼選手とか、アライバ全盛期、辛いさんがつらかった辺りの選手を見て育ってきました。今思うととても懐かしいですね・・・。

昔近くの球場でプロの二軍試合(楽天DeNA)があったので見に行ったら現在は日本を代表する主砲筒香選手を見て、そこからDeNAが好きになりました。

昔話はさておき、今回のトライアウトは若手がとても多く、その中には10代の選手も何人かいたみたいです。その中でもひときわ目立っていたのはTSUYOSHIこと西岡剛内野手ですね。入団当初から一軍に定着し、ツイッチヒッターに転向後に才能が開花し、パリーグの最年少記録に並ぶ盗塁王を獲得。2006年にはWBCの日本代表選手に選出され、あの世紀の大誤審にランナーでしたね。

しかし、翌年から怪我に悩まされ中々思い通りのプレーが出来ない時がありましたが、3割打ったり、二桁本塁打を放ったりと、素晴らしい成績を残しました。

2010年にメジャーに挑戦。ミネソタ・ツインズと契約し、3年間野球の最高峰の場所でプレーしましたが、やはり怪我に悩まされ思うような成績が残せず、契約解除と共に自由契約に。

それを拾ったのが現在所属している阪神タイガーズですね。(ほぼwiki参照)

当時は守備よし、打撃よし、走っても良し、三拍子そろったいい選手でしたね・・・。

どれだけすごい人でも必ず衰えは来るものだと感じましたね。

他には、ロッテでエースとして活躍し、現在はヤクルトスワローズに所属している成瀬投手、守備で活躍した城所選手、そのほか一軍で活躍していた選手らも必死にアピールしていたようです。プロは厳しい。ほんとこの言葉に尽きると思います。

 

急に話は変わりますが、先月に行われたドラフト会議、根尾選手や吉田投手ら、甲子園を沸かせた選手たちが指名されて、この中から一年目から頭角を現すのは誰かと予想するのがひそかな楽しみで、個人的には、DeNA一位指名の上茶谷投手、楽天一位指名の辰巳外野手がすぐに上がってくると予想します。ほかにも素晴らしい選手たちがたくさんいるので来シーズンも楽しみです。どのチームも来シーズンに向けて様々な強化ウィしていくうえでやはりFA宣言の選手は気になるのではないでしょうか。

広島三連覇の立役者である丸選手、山賊打線のライオンズ浅村選手、この二人の補強によってだいぶ変わる球団もあるとは思うので、動向に注目していきたいですね。

かなり長くなりましたが、やはりやきうは見ていてもやっていても楽しい!スポーツです! では一緒にLet's Battle!!

※オオタニサン新人王おめでとう!!!!